英語について: 2007年12月アーカイブ

世界共通語と呼ばれている英語ですが、日本人は日本語しか話さない文化の為、なかなか受け入れることができません。

特に年齢が増すほどに英語に対するなじみが無い為か生理的に拒絶してしまう人が多いようです。

最近になり、中学校で英語教育が行われ若い人間を中心に英語にふれる機会が多く、小学校から英語を学ぶ学校もあるようです。

英語も日本語もどちらも言語です。英語は難しいということももちろん無く、むしろ日本語の方が文法が複雑で難しいとされています。

従って、英語を学ぶ時期が早ければ早いほど上達しやすく、脳が若いうちに習得するのが良いでしょう。

大人になって日本語が難しく話せないなんて人はいませんよね。英語も日本語も同じです。

英語を上達しようと思うなら、日本語と同じように常に耳から英語を聞き、話すことが大事です。日本語に触れるのと同じ分だけ英語に触れれば必ず上達します。

従って、早期に英語をマスターしたいならば日本で勉強するよりもやはり、海外に留学をして、英語を母国語とする人達と共に生活をすることがベストです。

英語が話せないから海外へ行けないのではなく、むしろ、英語を学習するために海外へ行く位の気持ちが上達の近道では無いでしょうか。
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航空券台が飛躍的に安くなり、海外旅行がお金持ちの旅行という概念から誰でも気軽にできる旅行になってきました。

ハワイなんて5万円も出せば行けますよね。ヨーロッパだって航空券が10万円強と手が届かない額ではないです。

そんな簡単に海外旅行へ行けるのに、一番の問題は英語です。

日本でも英語は比較的身近な語学となってきましたが、まだまだ、障壁が高いのが現状です。

お金はあっても、英語が話せないから海外旅行へ行きたくないと思っている人は沢山いるでしょう。

飛行機に乗った瞬間から英語が当たり前のように使われ、まるで英語を話せないと旅行をしてはいけないなんて気分になってしまい、折角の旅行も楽しめなかったりします。

でも、そんな不安は心配ありません。

各旅行会社では日本人添乗員が同行するツアーが沢山企画されています。英語が話せなくても、海外旅行へ行ったことが無くたって安心して海外旅行ができます。

日本を旅行するのと同じ感覚で、同じ日本人同士で海外旅行をすることができます。

しかも、個人旅行ではバスや電車を手配したりと何かと面倒ですが、ツアーなら何もしなくても効率良く観光名所を廻ることができます。

英語ができなくたって海外旅行を満喫することはできますよ。

世の中に一体何冊の本があるのでしょうか?本屋さんに行くだけでもその数に圧倒されます。

沢山の本が本屋には陳列されていますが、英語で書かれた本はないのかと疑問に思ったことはありませんか?

日本で出版されているから当たり前なのですが、もし、英語で書かれた洋書を購入したいと思ったらどうやって購入したら良いのでしょうか?


ある特定の洋書を手に入れたいなんて思っても、なかなか目的の洋書にたどり着くことができません。

比較的大きな書店では洋書コーナーがゆったりと確保されていますが、実際に購入しようと思うと思ったよりも冊数が少ないことに気がつくでしょう。

最近になり英語社会とは言いますが、英語の本を読む人は日本にはほとんどいないようです。

ではどうやったら目的の洋書にたどり着くのでしょうか?

最近では本をインターネットで購入することができますので英語で検索すれば比較的簡単に洋書を手に入れることができるようになりました。

ただ、その金額に目を奪われます。平気で○万円なんて事もざらにあります。

日本にこれだけの本があるならば、世界には一体どれだけの英語の本があるのでしょう。

日本で出版されていない洋書を探してみるのも面白いですね。でも英語が詠めないと理解はできませんが…。

世の中パソコンは当たり前のように使われています。

高校でも大学でも当たり前のようにパソコンの授業があり、レポート提出もパソコンが必須となります。

仕事をする際なんて、パソコンが使えないともはや仕事ができない時代となってしまいました。

しかし、パソコンが使えない人も多くいるのが現状です。ではなぜこの人達はパソコンが使えないのでしょうか?

原因は様々あると思いますが、その一因に英語ができないということがあるように思えます。

パソコンと英語には非常に深い関係があります。

今でこそマウスやアイコンが便利になっていますのでキーボードを打たなくても使うことができますが、

基本的にはアルファベットが書かれたキーボードを打たなくてはなりません。

最低ローマ字位は書けないと文字を打つこともできません。

また、パソコンの設定を行うときも表示が英語で出てくるのが常識です。

もしも、英語が全く分からない人がパソコンを使用するならば、この英語の表示をどう理解するのでしょうか?

パソコンを勉強すると同時に英語の勉強もしなくてはならないため非常に高いハードルであることは間違いありません。

最近では英語教室とパソコン教室の両方を兼ね備える教室もあるようです。でも、視点を変えてみれば一度に両方勉強することができますよね。

是非挑戦してみたらどうでしょうか。

もはや英語は世界共通語となっています。

日本でも若い世代を中心に英語が話せる人は多く、義務教育でも積極的に英語の授業が行われています。

しかし、この英語ですが世界共通語としての歴史は意外に浅いのに驚かされます。英語のルー
ツを少したどってみましょう。

500年前、英語はブリテン島とアイルランド島でしか話されておりませんでした。ルーツは浅く、世界共通語としての歴史は500年もありません。

元々英語のルーツはインド・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属していました。

オランダ語、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、アイスランド語も同じゲルマン語派のルーツとも言えます。

元来ケルト人が住んでいたブリテン島ですが、英語のルーツである古英語を話すゲルマン民族が5世紀に侵入してきます。

その後、大英帝国時代に、北米、オーストラリア、インドなどを植民地化し、英語圏が世界各地に広がり始めます。

そして、現在、世界各国で英語が共通語として話されるようになりました。

英語のルーツはブリテン島に始まりますが、この様に世界に広まった背景には英語自体が他の民族に受け入れやすい言語だった事にあります。

英語のルーツから判断すると、文法は比較的簡単な為、様々な文化と融合しやすかったことが広まりやすい要因だったようです。

英語の文法が難しいと思っている人はいませんか?英語は言語の中でも簡単な部類の言語なのですよ。

英語は身近な存在となってきていますが、どうも英語が苦手だなと思う人は多いことでしょう。

テレビを見ても、本を読んでも必ず英語が出てきます。日本人なのだから日本語を話せばいいのにとつい思ってしまいます。

でも、日本人にとって英語は結構なじみがある言語です。
英語が大嫌いだと言う人でも知らない間に英語に接しているものです。

その代表とされるのが音楽です。テレビでのラジオでも英語の音楽はひっきりなしに流れてきています。

名曲とされる音楽はほとんどが英語の音楽だって知っていますか?懐かしき音楽、好きな音楽をあげていくと意外にも英語の音楽が多いです。

ビートルズを聞いたことが無い人はいないでしょう。「イエスタデー」「ヘルプ」「ミスターポストマン」など有名な曲が数多く作曲されています。

その他にも「サイモン&ガーファンクル」「ビーチボーイズ」等、青春の一頁を飾った名曲はほとんどが英語で歌われています。

英語が嫌いだと言ってもついつい英語を口ずさんでいませんか?懐かしの映画に挿入されている音楽を歌いながら思い出に浸っていませんか?

これでもやはり英語は嫌いだと言いますか?

そんなに意地を張らず、自分の興味がある音楽から自然と英語を身につけたらどうでしょうか?

英語を本格的に学びたいと思うとやはり留学ではないでしょうか。

留学するにあたり問題となるのは留学費用とスクールビザの有無です。

一番簡単に留学する方法は私費で行く方法です。留学にかかる費用はすべて自己負担するならば、留学を扱っている旅行会社へ行けば旅行券から留学先まで幅広く選択することができます。

受け入れ先もカナダやニュージーランド、アイルランド、フランス、ドイツ、韓国、イギリスなどワーキングホリデー制度のある国ならば簡単に留学することが可能です。

これらの場合、主に英語学習が目的となりますので、直接現地で英語の学校を探し、入校することも可能ですし、日本で英語学校を探すことも可能です。

しかしながら、私費で英語の語学学習をしようと考えるならば、それにかかる費用は何十万から百万近くまでするものまで負担は大きいです。

その次に考えられるのは奨学金としてお金を借りて留学する方法です。日本で最も有名な奨学金は学生支援気候です。海外の大学及び大学院
へ留学する際に貸与することができます。

日本政府から受ける奨学金もありますが、これは海外の大学で学位を取得することを目的とした留学です。

これら奨学金は英語を学ぶ目的もありますが、専門知識を身につける事が優先となります。この他にも現地大学による奨学金もあります。

英語を目的とするのか、それとも専門知識をえるのか目的に応じて選択することが大切です。

日本人は何故か外国人に対して構えてしまいます。日本人と顔、体型が異なるからでしょうか?

私の友達にも外国人がいます。彼が英語で日本人に話しかけると避けるように逃げていったり、急に緊張してしまい、簡単な英語でも答えられなかったりします。

でも、彼も次第に日本語を勉強し、日本語で日本人に話しかけると、とたんに日本人以上に親しく会話ができるとのことです。

それを考えると外国人の容姿ではなく、英語に対する恐怖心が強いことが分かります。

日本人は外見で外国人を判断するよりも、日本語を話すか話さないかで判断し、安心感を持つ傾向があるようです。

日本は島国だからでしょうか、それとも鎖国を行ったからでしょうか、外国人、とりわけ、英語に対する抵抗が強いようです。

英語に対する恐怖心を取り除く事は非常に簡単です。とにかく英語に慣れ親しんで、分からない英語を話されても堂々と聞き直す勇気があればよいだけです。

日本人同士の会話でも分からないことは聞き直しますよね。

それに例え分からなかったとしても外国人の話を聞こうとする姿勢があれば素振りや雰囲気で結構意志が通じるものです。

その勇気が持てるようになれば英語の上達は早いでしょう。外国人に話しかけられても何気なく会話ができるようになりますよ。

情報化社会と呼ばれる現代、情報をいち早く手に入れる事が成功の近道です。新しい情報をリアルタイムで入手し、それを活かす事が問われます。

情報を手に入れようとすると問題となるのが英語です。日本国内の情報ならば日本語ですが、すべての物のスピードが速い現代、ほとんどの情報が英語でやりとりされています。

では成功する人は英語が十分理解できるのでしょうか?中には英語をマスターしている人もいますが、英語が分からなくても成功している人はいます。

英語が分からなくても英語を読む方法を知っていれば世界の情報を手に入れることができますよね。

そんな時に役に立つのが英語翻訳ソフトです。読みたい英語を入力すると自動で日本語に翻訳してくれる便利なソフトです。

でも、本当に正確な日本語に翻訳されるのでしょうか?

確かに日本語には微妙なニュアンスが含まれている言葉があり、日本語に翻訳すると不自然な日本語になる場合もあります。

ただ、求めているのは英語を正確に翻訳するのではなく、意味が分かればよいのです。

一昔前は英語翻訳ソフトもうまく作動しなかったりと不具合が多くありましたが、最近ではかなり高性能になっています。

また、簡単な英語の翻訳ならば、インターネットで無料で行うこともできます。

英語だからと言って諦めるのではなくツールを駆使すれば読むことができます。

情報を手に入れる手段としてインターネットは大変便利なツールです。知りたい情報を素早く手に入れることができるため世界各国の人に使われています。 インターネットはパソコンとインターネットに接続できる環境があれば誰でも簡単に利用することが可能です。 インターネットを利用する際はその国の言語に対応したインターネットブラウザがありますので英語が分からなくても簡単に使うことができます。 日本語のサイトは沢山ありますので日本語で情報を手に入れることができますが、やはり世界の情報も気になるところでしょう。 世界共通語である英語を理解することができれば英語を用いて世界各国の情報をいち早くインターネットで手に入れることが可能です。 大手、検索サイトヤフーでは日本語のサイトを始め、アメリカや英国、オーストラリア等世界各国のサイトを見ることができます。 勿論、その国独自の言語のサイトもありますが、比較的英語がよく使われています。 日本の情報だけに目を向けるのではなく、インターネットで海外の英語のサイトを覗いてみたらどうでしょうか? 英語の勉強になる上に、きっと日本では見つからなかった貴重な情報が手にはいることと思います。 インターネットには国境がありませんので英語を用いて海外の人々とインターネットを通じてコミュニケーションをとってみましょう。

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