2008年10月アーカイブ

誰でも一度は英語を学びたいと思ったことはありますよね。

街頭で配られるチラシや新聞広告欄をみて、英語を学ぼうと考えたことは何度もありますし、実際に店頭まで足を運んだこともあります。

いざ、英語を学ぼうとすると迷うのが、教師は日本人?外国人?ということです。

日本人なら日本語がわかるから安心して学ぶことができるけど、どうせ英語を学ぶならネイティブスピーカーの外国人に学びたい。でもちょっと不安だなぁ。なんて思ってしまいます。

私も、実を言うと英語教室に通った事がありますが、私の場合、文法授業は日本語教師、英会話授業は外国人教師のコースを選んだ覚えがあります。

英会話を重視するならば外国人教師が良いですが、全く何も分からない状態で外国人教師に就いてしまうと何を言ってるのかさっぱり分からなく、授業が退屈になってしまいます。

もちろん、日本語教師だけに就いてしまうとせっかく学習した英語も会話に活かすことができず、英語の楽しみを感じることができません。

一番良いのは日本語が話せるネイティブスピーカーか、英語の発音が良い日本人教師ですが、そこまで条件が整った教師はなかなかいないのが現状です。

日本語教師、外国人教師を選ぶ際は自分の英語能力を自覚し、学習塾のスタッフとしっかり相談をした上で決定するのが良いでしょう。

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