大学入試の英語

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日本では英語が義務教育となっています。そのため、高校入試の際も大学入試の際も英語は必要となってきます。

高校入試では中学校で学習した基本事項が出題されますが、大学入試ではより高度なレベルで一通りの文法が出題されます。 大学入試には大きく分けて私立入試と国立入試、国立入試ならセンター試験と2次試験があり、英語の能力が問われます。 英語の試験はほぼすべての大学で共通して受験しなくてはならないため、私立、国立を問わず全員が英語の学習をしなくてはなりません。 最近では大学センター入試に英会話の問題も導入され、今までの文法重視の学習方法から実践的な英語に移行しつつあるようです。 一部私立の国際系の学部では面接が英語だったりすることもあるようです。これから英文法のみならず英会話能力も問われる大学入試となるでしょう。 実際、大学入試で身につける英語文法がそのまま会話で使用できれば一般の外国人よりも高度な英語能力が身に付きます。 日本の英語教育方法はそれほど文法力と会話能力に差があるのです。文章は書けるが、英語で話すことができないという状態です。 英語は語学ですから話すことがまず、大前提でその次に文字が書ける事が本来必要なことではないでしょうか?

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このページは、 itosuiが2008年1月20日 17:02 に書いたブログ記事です。

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